帰りの幼稚園バス、先生にさようならをする時に、たまたまその先生が担任だったのもあって、
ハッピーハロウィン!と言ったら、先生もハッピーハロウィン!と返してくれた。
それは、まるでメリークリスマス!のような気がした。
家に帰るなり、娘が変装をしてお菓子をもらいに行こうと言い出すので、
それはアメリカの文化や!ここはジャパンやで!!と、謎の関西弁で諭したら、納得してた。
残念そうな娘にせめてもと思い、夜ご飯のカレーは少しデコって出したら喜んでたけど、
息子はデコったご飯が食べたくない派(食べたらかわいそう)なので、いやな顔をして食べてたわー。
今年のハロウィンは、娘が輪っかの飾り付けや、蛇腹折りの飾り付けをしていて、
もう子供はハロウィンを受け入れているんだ、大人も受け入れなさいと、誰かに言われているような気がした。
でも、こじらせててもいいじゃない。まだ。
娘のハロウィンは楽しそう。