小学6年生

今日、学校の倉庫に少年団の備品をしまいに行って、

その帰りに、学校の校門付近に息子の友達たちがいて、

その奥から、息子が自転車でやってくるところが見えたので、

いつものように「〇〇ちゃーん!」と呼んだら、

息子の友達たちも真似して「〇〇ちゃん!」と息子をその時だけ呼んでいた。

夜になり、ふと昼間のことを思い出し、

「そういや、あの時〇〇ちゃんって呼んでごめんね。恥ずかしかった?」

と言ったら、「別に」と。沢尻えりかではない。普通に別にと。

なので、「じゃあ、外で〇〇ちゃんって呼んでいいの?」と言ったら、

「いいよ」と。むしろそう呼んでほしそうにしていた。

ま、名前をちゃん付けしないときは、大体怒る時だもんね…

 

息子も今年の春で、小学校6年生。

唇の上と下が乾燥していて、痛いというので、

小さい子にするような感じのオーバーめに「痛かったの?大丈夫?」といい、

よしよしよしーってしたら、なんだかうれしそう。

 

とりあえず本人に、本当にうざがられるまでは、

今までどおり、愛でよう。うざがられたら、エアーでするわ。笑