ノーサンキュー

節分の翌日からなんか喉が痛くて、何かを飲み込む度に軽く痛くて、風邪の始まりか…と思ってたら、

その日の夕方からどっと具合が悪くて、でも夕飯だけは!と思い、すき家でテイクアウト。

金曜日になっても症状は悪化するものの、病院も混んでるし、午後から息子の入学説明会があったので、午前は家で寝て過ごし、午後から小学校へ。

薬と気合いのおかげか、なんとか用事を済ませ、夜は鍋を作るものの、喉が痛くて、全然食べれなかった。

土曜日、息子のサッカーだったけど私がこんなだから休んで、病院は元気な子供を連れて行く気力がなく、

下手に病院連れてって子供が風邪もらってもと思い行かず、子供らだけが実家に泊まり、夜は静かに過ごしたかったけど、内職が終わらないので少しやってから寝る。

日曜日、どうにもこうにもならず、もうこれは溶連菌しかない!と思いついたのが休日診療が終了する10分前。

電話で少し遅れますがと伝え、旦那が車で子供らを迎えに行ったので、原付で10分かかる休日診療へ駆け込む。

そしたら、たまたまその日の先生が子供らのかかりつけの小児科の先生で「なんかすみません…」となる。

溶連菌の検査をしてもらったけど、陰性で、明日またかかりつけにかかって検査して欲しいから抗生剤は出せない(結果に支障が出る)と言われ、欲しい薬をもらえず、寒空の下、原付で帰る。

月曜日、役員での打ち合わせがあったので日中はそれをこなし、夕方息子が元々かかる予定だった耳鼻科に私もかかる。

息子は鼻・耳になにを突っ込まれてもじっと目を閉じ、反射で涙が出てて、それを見てたらついつい笑ってしまい、

よくよく考えたは私も同じことしてたわ…じっと耐え、うっすら涙を浮かべた31歳…

喉の原因は特にわからず、鼻の奥の膿を取ってもらい、強めの薬を出してもらった。

で、その薬がとにかくすごく苦くて、飲むたびに「うおーーー!」と叫びながら飲んだ。

薬を飲むにも喉が痛いし、なんかひっかかってる気がするし、ろくにごはんも食べれなくて、本当辛かった。

恐るべし本厄。勘弁してよ、本厄…


で、今はなんとか元気になり、今日は息子の幼稚園のお誕生会に行けました。

いやー、最後のお誕生会も泣けたわ…(T_T)


ただ、月曜日に役員での打ち合わせした後から、会長さんの喉が調子悪いみたいで、もしかしたらうつしたかも…

あぁ、本当に本当にごめんなさいヽ(;▽;)ノ

って、怒るようなタイプじゃなく、とても優しい会長さんだから、本当ごめんなさい…


なんだか、31歳になってから、家族の誰かが病気したりするから、本当気を付けなきゃな…

あぁ、厄年ノーサンキュー。