たてこもり体験

昨日の夕方、実家に行く前に洗濯ものを取りこんでたら、
おもちに窓のカギを締められ、補助鍵までかちっとされ、
4時ぐらいから15分ぐらい、外に締め出されました。


とりあえず、窓をたたき、開けてーと大きな声で言うけど、
おもちは鍵を開けることができず、ソファーに寝ころび、TVを見てる。
なので、また窓をたたき、鍵のあたりを指さし、開けてと叫ぶ。
でも、おもちは無反応。反応しても、やっぱり鍵は開けれず。
それから、玄関の方にまわり、ドアをひいても鍵がかかってて開かず、
家の横にまわり、窓を見るけど、どこも鍵はあいてない。
なので、そこから、ひたすら窓をたたき、開けてーと叫ぶ。
窓から見える家の状況は、ぴょんちゃんがギャン泣きしてて、
おもちは平然とした顔をして、テレビを見てる。くそ腹が立つ。
まるで、人質(ぴょんちゃん)をとって、立てこもってる感じ。
犯人(おもち)は、こちらの要求を全然のんでくれず、事件は平行線だった。
でも、なぜか鍵をあけてくれて、15分におよぶたてこもりは終わった。
と同時に、おもちに怒りまくった。勝手にしめんな、あほーって。
だって、家の鍵も携帯もお金も車の鍵もなくて、
旦那さんが帰ってくる予定は7時前後。本当、15分ですんでよかった。
とりあえず洗濯取り込むだけでも、鍵は持ち歩こうと思います。