今日はお昼におもちとモゾへ行き、
帰り道にミスチルの「つよがり」を聞いたら、
サビ手前ぐらいで、涙がつつーっと流れてきた。
この曲に思い出はあったかなって、何年の曲か調べたら、
2000年、今から10年も前の曲だった。高1だった。
当時に付き合ってた人がすごくスキだったなー。
かと言って、「つよがり」に思い出もない気もするんだけど、
会えない時に聞いて、泣いてたのかなーって気もする。
そして、今聞きながら書いてるんだけど、少しじーんとしてしまう。
いい曲なんだけど、やっぱり切ないというか、うーん。
桜井さんの声が、胸にひびく。いまも。きっと、あのときも。



大人になって、小・中と聞いてた曲たちが、
すごく歌詞の内容がわかる気がする。
そりゃ、作ってる人たちが大人だからってのもあるけど、
あー、あたしも歳くったんだなーって。
もちろんいい意味で。しあわせなことです。